お取り寄せグルメ【うまいもの王国】　

2006年03月08日

できたての辛子明太子

その名も「できたばかりのめんたいこ」

世界的に権威のある飲食料品の品評会「モンドセレクション」にてかねふくの「辛子明太子」が金賞を受賞しました。

塩味ひかえめのマイルドな味が定評です。

TBS系で全国へ放送されております、“はなまるマーケット”の『とくまる』コーナーで【かねふく】が辛子明太子を使ったレシピの取材を受けました。
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そのこだわりは、お客様からご注文を頂いてから、漬け込みを始めます。

それは、工場できたての味わいを堪能して頂けるようにという新鮮な「めんたいこ」をお届けするためです。

できあがった明太子は保存冷凍することなく、できあがったその日に、博多の工場から新鮮なまま、冷蔵便で出荷されます。

できたての辛子明太子

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2006年03月02日

博多極上辛子明太子

北海道近海で水揚げされた真子だけを使う、非常に希少価値の高い椒房庵(しょぼうあん)の博多辛子明太子「釣り子明太子」。

その素材や味へのこだわりこそが、創業当時から変わらぬ椒房庵(しょぼうあん)の辛子明太子づくりです。

どのくらいこだわっているかと、申し上げますと、

刺網や底引といった漁法に比べると手間がかかって効率も悪いのですが、一匹一匹針で釣り上げるので魚の鮮度がまるで違います。

水揚げされたスケソウダラを見ると、ピチピチしていて色つやも目の透明感も新鮮そのもの。

当然、そのお腹から取り出される卵は、一粒一粒が小さくて皮が薄く、それでいて粒がしっかりしています。

そのなかでも、ほどよく熟した真子と呼ばれる卵は、高級食材として関東や京都の料亭などで食されているものです。

未熟なものや熟しきったものに比べると、口あたりも味も格段によく、希少ではありますが、椒房庵はそんな真子にこだわります。

北の大地で多くの人たちの手によって塩づけされたたらこは、新鮮なまま冷凍されて福岡へ運ばれてきます。

北海道から届いた塩たらこをそのときに必要な分ずつ解凍して、産地、大きさ、熟成度合い、色、手触りなどで一つ一つを確認し、その卵にあったたれにつけこむために4種類に分別します。

そして、椒房庵こだわりの辛子たれとのなかに三〜四日間漬け込み、卵の一粒一粒に味が染み込むのを気長に待ちます。（仕上げ熟成）

いくつものマスコミに取り上げられ、その美味しさは、折り紙つきです。
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できたての美味しさを極力そこなわない状態で、皆様のお手元にお届けしています。

博多辛子明太子

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