2006年03月02日博多極上辛子明太子北海道近海で水揚げされた真子だけを使う、非常に希少価値の高い椒房庵(しょぼうあん)の博多辛子明太子「釣り子明太子」。 その素材や味へのこだわりこそが、創業当時から変わらぬ椒房庵(しょぼうあん)の辛子明太子づくりです。
刺網や底引といった漁法に比べると手間がかかって効率も悪いのですが、一匹一匹針で釣り上げるので魚の鮮度がまるで違います。 水揚げされたスケソウダラを見ると、ピチピチしていて色つやも目の透明感も新鮮そのもの。 当然、そのお腹から取り出される卵は、一粒一粒が小さくて皮が薄く、それでいて粒がしっかりしています。
未熟なものや熟しきったものに比べると、口あたりも味も格段によく、希少ではありますが、椒房庵はそんな真子にこだわります。
北海道から届いた塩たらこをそのときに必要な分ずつ解凍して、産地、大きさ、熟成度合い、色、手触りなどで一つ一つを確認し、その卵にあったたれにつけこむために4種類に分別します。 そして、椒房庵こだわりの辛子たれとのなかに三〜四日間漬け込み、卵の一粒一粒に味が染み込むのを気長に待ちます。(仕上げ熟成) いくつものマスコミに取り上げられ、その美味しさは、折り紙つきです。
投稿者 master : 2006年03月02日 05:14 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメントトラックバックについてのお願い。関連記事のトラックバック大歓迎です。 当サイトのトラックバックポリシーは「相互リンク」です。
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